パラブーツのアイデンティティ 自社製造のラバーソール

パラブーツはラバーソールを

自社製造してるって本当ですか?

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本日もご覧いただき、ありがとう

ございます。

パラブーツ(Paraboot)専門通販店

【パザパ(Pas à Pas)】店長の

Kanakoです。

 

今日は、お客様から

「パラブーツがソールを自社生産

してるってホントですか?」という

質問をいただきました。

 

こんな時代に、ソールまで自社製造って

信じがたいですよね。

よくわかります。

 

パラブーツの工場でのラバーソールの

製造の様子をお見せしますね。

 

始めはこんな風にドロドロな感じです。

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 次にシート状にしていって、、、

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それぞれのモデルの金型に流し込んで

形を作っていきます。

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こんな風にして出来上がった、

天然ラバー素材の、オリジナルソールが

勢ぞろいです。

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パラブーツの創業者、リシャール・ポンヴェールの

先見の明によって開発され、今では

パラブーツのアイデンティティーとなっている

オリジナルのラバーソール。

100年近くも同じ製造工程が続けられています。

 

レザーのアッパーに、

木製や革製のソールをくぎ打ち

する方法が主流だった時代に、

現在のラバーソールのもととなる

仕組みを完成させたパラブーツは

とても進んでいたんですね。

 

天然ゴムである「ラテックス」を輸入する

アマゾンの港「Para」と、

アメリカで発見したラバー「ブーツ」を

合わせて、

「パラブーツ」というブランドを

誕生させました。

その時に生まれたラバーソールが

今のパラブーツのDNAとなっています。

 

PARATEX(パラテックス)ソール

Chambord_Paratex

シャンボードに使われている

自社製の「PARA-TEX」ソールは、

空気を蓄えることができる構造に

なっていて、

とても高いクッション性があります。

長い時間履いていても疲れない

快適さです。

大きくデザインされたRPの文字は、

創業者で、このラバーソールの

生みの親でもある、

「リシャール・ポンヴェール」の

頭文字となっています。

実は、「リシャール・ポンヴェール」は

社名でもあるんです。

chambord_noir_300

「シャンボード」はこちらからご覧ください。→Chambord Noir 

 

MARCHEⅡ(マルシェ2)ソール

Michael_MarcheII

ミカエルに採用されている

「MARCHE II」ソールも

パラブーツの原点とも言える

ラバーソールです。

「PARA-TEX」ソールと同じように

空気を蓄えることができる構造で、

とてもクッション性が高いです。

ソールのパターンは、

足を踏み込む時の力が外側に

向かって分散されるように

計算してデザインされていて、

グリップ性が抜群で

滑りやすい路面でも疲れにくく

快適です。

1. Michael Cafe

「ミカエル」はこちらからご覧ください。→Michael Cafe 

ソールまで自社製造している

ブランドは、今ではほとんど

といっていうほどなくなって

しまっています。

ラバーソールが、パラブーツの

ブランドのDNAであることを考えると、

自社製造にこだわり続ける

気持ちがわかる気がします♪ 

 

 

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ショップはこちら→パラブーツ(Paraboot) の専門通販店 【パザパ(Pas à Pas)】

店主挨拶17Kanako

ショップ名の

【パザパ(Pas à Pas)】は、

フランス語で「一歩一歩」

という意味です。

パラブーツを履いた、

みなさまの一歩一歩を、

満足で楽しいものにしていきたい、

また、

お客様との心と心のつながりを大切に、

一歩一歩進んでいきたい、

と いう思いで、

日々精進しております。

パザパ(Pas à Pas)を

どうぞよろしくお願いいたします。

 

※ちなみにパラブーツの正式名称は

「Paraboot」で、「Paraboots」ではありません。

よく間違えられるので、念のため(^^)

2015-11-07 | Posted in Parabootの製造の秘密No Comments » 

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