パラブーツ 革靴のお手入れ以前に大切なこと(その2):靴べら(シューホーン)は必須です♪
これをする・しないで
靴の寿命は変わります!
本日もご覧いただき、ありがとう
ございます。
パラブーツ(Paraboot)専門通販店
Kanakoです。
革靴のお手入れについて
お問い合わせをいただくことが
多いのですが、
お手入れそのものをご紹介する前に、
日常の革靴の取り扱いで
外せないポイントをシリーズで
ご紹介しようと思います。
ほんのちょっとの配慮で、
あなたの大切な革靴の寿命は
激変します。
2回目の今日は、
靴べら(シューホーン)は必須です♪
というテーマです。
数か月前に、日本に帰って警察署で
運転免許の書き換えをしました。
そこで階段を上る時に少し前にいた
刑事さん風の男性が革靴のかかとを
踏みつぶして履いているのを見て、
軽くカルチャーショックを受けて
しまいました。。。
革靴のかかとには、アッパーとライニングの
間に「月型芯」と呼ばれる芯地が
かかとを包み込むような形で
入っています。
(上図の右側の、月型をした芯です)
これが、足の固定だけでなく、
靴の形を保持することに
貢献しているんですね。
ここが踏みつぶされてしまうと、
足が靴の中でグラグラするように
なって履き心地が悪くなるだけでなく、
靴の他の部分の損傷も早く
生じてしまい、靴の寿命が一気に
縮んでしまいます。
パラブーツのかかとを踏みつぶして
履く方はさすがにいないと思いますが、
みなさん、靴を履く時に、
靴べら(シューホーン)を使われて
いますか?
普段あまり意識しないと思いますが
靴べらの存在理由は、
「靴の中に足を入れやすくする」
だけではないんです。
靴べらの最も重要な使命は
「履く時に靴を壊さない」
です。
日本の一般的な家庭の玄関には
靴べらが備えられているようですので、
無意識に使っている方が多いと
思いますが、外出先などでは
どうでしょうか。
靴べらが見当たらなかったら、
ムリに足を押し込んで、つま先で
「トントン」とかやってしまってませんか?
それが、あなたの大切な靴の寿命を
短くしてしまいます💦
日本のお洒落な男性にこそ
ポケットに忍ばせておいて
いただきたいのが、
こちらの
「パラブーツ純正 携帯用シューホーン」
です。
便利なパラブーツの靴べらはこちらから→パラブーツ純正 携帯用シューホーン
フランス人は外で靴を脱ぐ機会が
ほぼゼロですので、
日本の方にこそ便利に使って
いただけるアイテムです。
こんなアイテムをポケットから
さっと取り出して靴を履く男性なんて
とってもスマートでかっこいいですね。
気軽なプレゼントにもぴったりな
アイテムです。
ぜひ、色あせることのない「革靴の名品」
をあなたも手に取ってみてくださいね。
そして、信頼できる相棒として、じっくりと
長い間愛用していただければと思います。
【パザパ(Pas a Pas)】では、
安心の交換・返品保証サービスを
承っています。
「長く愛用したいから
商品選びで失敗したくない~」
そうですよね~
届いたときにイメージ違いだったら…
不安に思うこと、ありますよね。
当店では、
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そんな想いから、
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あなたにもお出掛けするのが
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ショップはこちら→パラブーツ(Paraboot) の専門通販店 【パザパ(Pas à Pas)】
ショップ名の
【パザパ(Pas à Pas)】は、
フランス語で「一歩一歩」
という意味です。
パラブーツを履いた、
みなさまの一歩一歩を、
満足で楽しいものにしていきたい、
また、
お客様との心と心のつながりを大切に、
一歩一歩進んでいきたい、
と いう思いで、
日々精進しております。
パザパ(Pas à Pas)を
どうぞよろしくお願いいたします。
※ちなみにパラブーツの正式名称は
Parabootで、Parabootsではありません。
よく間違えられるので、念のため(^^)